政府・自民党は14日、統合型リゾート(IR)の中核であるカジノの制度設計について、日本人らの入場回数を週3回、月9~11回までに制限する方向で検討に入った。
面積についても1万5000平方メートルの上限を設ける方向。今後党内で詳細を詰めた上で公明党などとも調整し、今国会に提出予定のIR実施法案に盛り込みたい考えだ。
ギャンブル依存症の発生を抑えるのが狙いで、15日の自民党の会合で案を提示する。入場回数制限はすべての日本人と外国人の国内居住者が対象。日本を訪れた外国人旅行者には適用しない。
政府・自民党の検討案では、入場について「連続する7日間で3回まで」と「連続する28日間で9~11回まで」の両方で制限する。カジノの入場には個人番号カード(マイナンバーカード)の提示を義務付け、回数を厳格に把握できるようにすることを検討している。
さらに、一つのカジノ区域の面積を最大1万5000平方メートルとし、IR全体に占める面積割合も3%までとする方向。カジノが巨大化しないようにするためだが、IRを誘致している地方自治体や事業者などからは反発の声が予想される。
出典:時事通信社
日本人らの入場回数を週3回、月9~11回までに制限する方向で検討に入った。
少しづつですが具体的なカジノ計画が進んでいるようです。この法案内容を読みましたが、副業リーマンに言わせれば非常に丁寧な議会運営をしながら時間を稼いでいることが見えてきます。副業リーマンは海外での生活が長く数年間ぐらいカジノで自分の小遣いを稼いでいました。カジノでは色々な人と出会いそして別れをしました。その別れた人たちは依存症の人もいましたがほとんどの方は破産まで行ってしまった人たちでした。世間が言う依存症もありますが実際は依存なんかあっても、なくても家族やカジノ側からマークされた人は二度とカジノでプレーすることはできないということです。入場はできますが、一家でもコインをテーブルに置いた時点でセキュリティーガードが来て外に連れていかれます。それくらいセキュリティーが厳しいのです。
それでもやっとここまで議会が動いてきたかと喜ばしいことですね。カジノが始まれば副業の選択肢がさらに増えます。
また確実に稼げますが、ここで注意しなければいけないのが、マイナンバーとの連携による入場のチェック、すべて確認されてるということで大きく勝てば雑収入扱いになり、課税されるのかもしれません。注目したいところです。
面積についても1万5000平方メートルの上限を設ける方向。
海外の友人に確認したところ、シンガポールのホテルですがここのカジノが15000平方メートルぐらいだとのことです。後はどこにできるかですかね。こちらも注目しています。
失礼します